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2011年03月03日

飛距離・レスポンスのばしましょ



飛距離・レスポンスのばしましょ
前回までのあらすじ
・中国はたぶんエコ大国
・臭い汚い
・I willレスポンスand飛距離を伸ばす


では

まずは手持ちのパーツを使って配線を引き直すことに
スイッチはこれを使います。SHS製の安っいやつね。
飛距離・レスポンスのばしましょ
ハンダ作業(フラックス液は付けすぎると錆びます)
動画がありましたのでどうぞ。(。・_・。)ノ
飛距離・レスポンスのばしましょ
メカボ精度が悪いです。
画像でわかりますか?バリがあります。これを丁寧に整えます。
飛距離・レスポンスのばしましょ

Y(>_<、)Y
なんかバレルの色が変色してるんだけど。交換しなくちゃなのかな?
飛距離・レスポンスのばしましょ


ちなみにギアは純正じゃないと使えません。
なんで?
他社のギアだとサイズが大きくてうまく回転してくれません。

w(°o°)w おおっ!!
ってことは加工すれば使えるんだ!?
⇒それなら違うメカボ買うほうが良いかもしれないです。


㊦が純正ギアね飛距離・レスポンスのばしましょ
純正ギアのベベルギアのラッチ6でした。やるな中華!!

ラッチが多いとこのようなメリットがあります。
セミオートキレがあがります。
・消音に繋がります。
上記2点の理由
ギアロックされる時間が短いためです。短いということはラッチ2に比べて小さいエネルギーロックされますからノイズが若干減少します。
なかみがだめだめなので以下のパーツを組み込んでレスポンスと飛距離を伸ばしてみようと思います。

まずレスポンス(反応)を上げるわけですがモーターと電圧ならびに配線を引き直せば完了です。

飛距離は簡単に流速カスタムを施してみようと思います。


省略します。

【パーツの組み込み完了】
インナーバレルカットして初速を調節していきます(厳密には1J以下にしていきます)

Ψ(・O・)Ψ お手上げ
マジでめんどう


飛距離・レスポンスのばしましょ
飛距離・レスポンスのばしましょ

29cm⇒毎-3cm
0.2gでNOとONで5発づつ計測します。
0.25gでNOとONで5発づつ計測します。
それらを足し算して割り算(電卓使いながら手書きですよ)

グラフにしていきます。


が0.2gNOホップ

が0.2gONホップ

が0.25gNOホップ

が0.25gONホップ
飛距離・レスポンスのばしましょ

データを取ったのですが非常に興味深いデータです。
他の機種でも流速を施したのがありますがグラフはこうなりませんでした。


レシピ
【愛銃】GS製 M4
【メカBOX】Ver2
【モーター】SHS製ハイスピード
【ギア】純正
【軸受け】6mmメタル
【シリンダー】KM製フル
【シリンダーヘッド】SHS製
【ピストン】ELEMENT製
【ピストンヘッド】ELEMENT製ヘビー
【SPガイド】ELEMENT製ベアリング付き
【スプリング】SHS製M120
【ノズル】マルイ製M4用
【タペットプレート】マルイ製M4用
【インナーバレル】11cm
【配線】テフロン1.25q
【FET】なし
【バッテリー】ハイペリオン7.4v
【その他・備考】 ソルボセイン
【初速】68
【秒間】19


初速が低すぎるので再調整しました。
中身は同じでインナーバレルの長さを変えます。
重要なのは何度も言いますが1J
初速は0.2gNOホップ78ONホップ91





タグ :M4流速

Posted by タンザニア at 20:00│Comments(0)流速
 
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